【必見!】歴代、伝説の名プレーヤー10人のスイング
世界ゴルフ殿堂入りをしている名プレーヤ10人のスイングをまとめてみました。
1,トミー・アマ
2,ボビー・ジョーンズ
3,ジーン・サラゼン
4,ベン・ホーガン
5,サム・スニード
6,アーノルド・パーマー
7,ジャック・ニクラウス
8,ゲーリー・プレーヤー
9,リー・トレビノ
10,トム・ワトソン
トミー・アマーのスイング
トミー・アマー
1895-1968。英国出身。米国でプロとなりメジャー3勝など活躍。
イップスに悩まされて引退。その後レッスンやクラブ設計で成功。「シルバースコットの異名」
ボビー・ジョーンズのスイング
ボビー・ジョーンズ
1902-1971。年間グランドスラムを達成するなど「球聖」と呼ばれた伝説のアマチュアゴルファー。
ジーン・サラゼンのスイング
ジーン・サラゼン
1902-1999。「キャリアグランドスラム」達成者第1号。サンドウェッジの考案者としても有名。
ベン・ホーガンのスイング
ベン・ホーガン
1912-1997。絶頂期に自動車事故で瀕死の重傷を負ったが、奇跡のカムバックを果たした「鉄人」。
サム・スニードのスイング
サム・スニード
1912-2002。恵まれた素質と息の長い活躍で達成した米ツアー通算82勝の大記録は未だ破れず。
アーノルド・パーマーのスイング
アーノルド・パーマー
1929-。劇的なプレーで熱狂的なファンを獲得。ゴルフをビッグ・ビジネスに育てた最大の功労者。
ジャック・ニクラウスのスイング
ジャック・ニクラウス
1940-。メジャー18勝、賞金王8回。まさに「帝王」の名にふさわしい20世紀最強のゴルファー。
ゲーリー・プレーヤー
1935-。世界を駆け巡りメジャー9勝を含め100勝以上をマークした南アフリカ出身の「小さな巨人」。
リー・トレビノのスイング
リー・トレビノ
1939-。メジャー6勝の「スーパーメックス」。全盛期の70年代は「帝王」ニクラスの天敵だった。
トム・ワトソンのスイング
トム・ワトソン
1949-。ニクラスを真っ向勝負で撃破した「新帝王」。メジャー8勝。全英オープンは5勝。
まとめ
歴代、伝説の名プレーヤーのスイングを10人選んでまとめました。
今、現在のスイングと昔のスイングと比べてみても共通点は沢山あります。
効率よくボールに力を伝えて正確に遠くに飛ばす体の使い方は昔も今も一緒ですね。
特にダウンスイングの下半身の使い方。
私の印象は、どのプレーヤーも流れるようなリズムで美しい!
アドレスからフィニッシュまで一連の動作で躍動感たっぷり!
流れるようなリズムと躍動感!参考にしたいです。
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