日本で一番古いゴルフ場は?【ゴルフ豆知識】
世界で最初のゴルフ場とされているのはスコットランドのリース・リンクスとされています。
しかし、現在では跡地として残っているだけで実際にプレイすることはできません。
では、日本で最も古いとされるゴルフ場はどこにあるのでしょうか。
それは意外にも兵庫県に存在しています。
日本で最も古いのは兵庫県は神戸、六甲山に当時4ホール開設されたゴルフ場です。
そして、このゴルフ場はリース・リンクスと違い、現在でも神戸ゴルフ俱楽部として立派に運営をしています。
1901(明治34)年の秋に最初の4ホールが完成し、1903(明治36)年5月24日、兵庫県服部知事、神戸市坪野市長や英Hall領事などの列席のもと、神戸ゴルフ倶楽部の開場式が催されたそうです。
生みの親は「アーサー・ヘスケス・グルーム」という名のイギリス人です。彼は1868年にイギリスから日本に来日し、そして50歳の時に資材を投じて施設を建設しました。
当初は仲間内で楽しむだけのプライベートなホールとして建設しましたが、うわさが広まったことから、来場者が次第に増えていきました。
これは商売に使えるんじゃないかと考えたアーサーは、施設を一般的に開放し、ホール数も4ホールから9ホールへと倍増させたのです。
さらに人気が人気を呼び、施設が拡大していくとアーサー個人では手に負えない状態になっていきました。
そうして俱楽部形式での運営に変化し、ホール数も18ホールにさらに増加されることとなって現在に至っているそうです。
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独学の練習も悪くはないですが、悪いクセがつく前にプロにレッスンを受けることがおすすめ。
自分であれこれ悩んでいる間に時間は経っていきます。専門家に聞いてみるの方が早いです。
ゴルフは勘違いが多いスポーツ。目からウロコのレッスンが受けれるかもしれませんよ!
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