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    【100切りゴルフ】朝一のティーショットを成功させるコツ

    【100切りゴルフ】朝一のティーショットを成功させるコツ

    【100切りゴルフ】朝一のティーショットを成功させるコツ!

    今回は朝一のティーショットをうまく成功させる為のコツをお伝えします。

    朝一のティーショットが苦手な方は多いのではないでしょうか?

    私も朝一のティーショットは苦手です。

    朝一のティーショットをうまく成功させるために

    心構え、気をつける点、対処法

    この3つについてお話しします。


    朝一のティーショットが
    うまく行くのと行かないのでは、その後のプレーに影響が出てきますよね。

    朝一、いきなりOBを打って、ドタバタしながらのスタートなんていうのが起きると、落ち着いてプレーするまでに数ホールかかります。


    朝一はまだ体もほぐれていないので、朝、ゴルフ場に着いてスタートホールに立つ前までに、しっかりストレッチなど準備運動、ウォームアップしてティーショットまでに準備をしておくということが大事です。


    ゴルフ場にギリギリについて朝一番、ドダバタしながらスタートホールに来て、いきなりボールを打っても
    それは当然いいショットは打てません。


    しっかり時間に余裕を持ってスタートホールまでに、ウォーミングアップしておきましょう。

    スタートホールに立つ前の心構え

    ウォーミングアップしっかりして朝一のティーショットに臨む!

    この時の心構えとして

    例えばゴルフ場に早く着いて、練習場で練習して、その日の調子もよかった!

    今日はいけそうだ!と思っても朝一番のティーショットは別物です。

    前の日の練習場や、その日の朝の練習、それが調子良かったからといって、スタートホールがうまくいく保証はないわけです。

    朝の練習が調子悪くても
    スタートホールうまくいく場合もあります。

    朝一番のショットというのは

    打ってみなければわからない!!

    ある程度、開きき直った気持ちも大切です。

    何とか成功させたいと
    不安を持ったままショットすると

    体がガチガチになって
    余計いいショットが打てません。

    ある程度、開き直った気持ちも大切だということです。

    ただ、開き直りが必要といっても、しっかりとした準備、対処は必要なので次の事を心掛けて下さい。

    スタート前の準備と対処法

    対処法として

    朝は体がまだほぐれてないので、スタート前のボールを打つ前の素振り!!

    これをゆっくりの軽く、ゆったりでほぐしていきます。

    体が硬くて動かないなって体が感じたら

    少しギューッと力を入れて

    入れてから抜く

    これを繰り返してから目一杯で素振り

    万振りで振って


    数回して、体を温める動かすっていうことも必要です。

    その人のタイプによっても準備の仕方は様々

    その人のタイプによって

    力んでしまう方はゆったりの素振り

    体がほぐれてない、体がまだ動かなそうだなっていう時には少し温めるために強く振る!というような、その辺の素振りの工夫もしてみると、その後のショットの体の動きが変わってきます。

    ティーショットを打つ前に気をつけること

    ティーショットを打つ前に気をつけることは
    その人のタイプにもよりますが

    朝一から強く振って、いいショットを打とう!飛ばそう!
    めいっぱい打とう!というふうに

    100 %に近い力で振ろうとしないことです。

    朝はそこそこ!

    8割ぐらいの力でバランスよく振っていくことを心がけます。

    逆にスタートをいつも大事に行こうとして
    ボールを置きに入ってしまう方

    目いっぱいの力で力んで振るのも

    力を抜きすぎて置きに行くのも

    両方ボールは曲がり、ミスショットが出てきます。

    置きに行こうとして
    いてもミスをしてしまう方は、ある程度開き直ってしっかり振る必要があります。

    朝に限らずですが、やはりバランスよくリズムよく振ることが、良いショットを打つためには大事になってきます。

    朝はまだほぐれてないので、朝の体なりにバランスよく振るということが大切です。

    朝のショットをうまく成功させるために

    ターゲットをしっかり絞って

    ティーショット打つ前のルーティーン
    これもしっかり守ってリズムよく振っていくと成功する確率が上がってきます。

    ショットする前のちょっとした工夫と対処法


    朝はまだクラブが速く振れなかったり

    振り遅れてきたりする可能性があるので

    少し短く持って振るっていうこともおすすめします。

    朝、少し自信がないな、コースが狭いな・・
    少し不安を感じたら、少し短く持って
    バランス良くコンパクトに振ってあげると

    大きいミスが防げてきます。


    朝のティーショットを100 %成功を望まなくても

    何とかフェアウェイ

    フェアウェイじゃなくても
    打てるところにあればOK!

    ある程度、許容した気持ちでスタートすると
    リラックスした気持ちで体は動いてきます。

    100 %を望まず

    そこそこでもいい!!

    これから18ホール回るスタートの1番ホール、2番ホール、3番ホールと
    最初の3ホールぐらいは

    体の感じで様子を伺いながら、静かに出ていく!

    そんな感じでスタートを切っていくと

    ドタバタしないでその後のプレーが上手くいきますよ。

    実際に打つ時の流れ

    朝一のティーショット

    まずバランスよくゆったりの素振り

    ゆったりの素振りで、体全体でゆったり振ります。

    ティーを刺し、ターゲットをしっかり決めて

    少し短く持ちます!

    8割ぐらいの力でバランスよく振ることだけを
    心がけて打ってみて下さい。


    今回は朝一のティーショットを気をつけるためのコツをお伝えしました。

    まとめ

    • 目いっぱい大ぶりしない
    • 置きにいかない
    • 対処法としては少し短く待つ
    • ある程度開き直って
    • ターゲットをしっかり決めて、バランスよく振る


    この辺を気をつけて、朝一のティーショット打ってみると成功する確率が上がってくると思います。


    ぜひ試してみてください。

    ABOUT THE AUTHOR

    NFゴルフクリニック代表福田 尚也
    (公社)日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロの福田尚也です。
    NFゴルフクリニック 代表
    神奈川県厚木市を拠点にスクール、個人レッスン、コースレッスンと活動しています。
    どのようにしたらゴルフが上達するのか・・・?
    少しでもゴルフが上手くなりたい方達の為にも日々、上達法を研究しています。
    ジュニア育成に力を入れ、夢は教え子の中から世界で活躍する選手に育てること!
    もちろん自分のゴルフもいつまでも上手くなりたい!

    日々、精進!成長!

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